クラブ紹介

立教大学体育会レスリング部は1938(昭和14)年に創部され、2018年に80周年を迎えた伝統と歴史のあるクラブです。日本の大学レスリング界においては5番目に古い歴史を持っています。長らく東日本学生リーグの二部リーグに所属していましたが、2022年5月20日のリーグ戦最終日に二部優勝、入替戦勝利を成し遂げ、ついに悲願の60年ぶり一部リーグ復帰を果たしました。
OB・OGは社会の各方面で活躍しており、卒業生のネットワークも強みです。

学業と部活動との両立に取り組んだ我が部の学生は、各業界からも高く評価され、就職実績も良好です。また、就職後も上場企業の役員や管理職、国内のみならず海外の各方面で活躍しております。参考までに、過去の就職実績の一部をご紹介します。

卒業生の主な就職実績

<公務員>外務省、文部科学省、経済産業省、国税局、警察庁、学校教員、県職員、
市職員
<金融・保険>三井住友銀行、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、千葉銀行、
野村證券、日本生命、明治安田生命、住友海上火災、オリックス
<マスコミ>NHK、日本テレビ、読売新聞、旺文社、中部日本放送、北日本放送、
中国放送 、電通、リクルート
<建設>清水建設、戸田建設、銭高組、竹中工務店
<製造>KANEKA、NEC、富士通、IBM、サッポロビール、ロッテ、森永製菓、
エバラ食品、三菱電機、アシックス
<運輸・不動産>日本航空、首都高速道路、大和ハウス
<サービス>JTB、近畿日本ツーリスト、ニチイ学館
<その他>東北電力、JXTGホールディングス、JA共済、東京商工会議所 ほか

また、就職のほか、起業・会社経営者、大学院進学者も多数おります。


私たち立教大学レスリング部では、部の活動を通じて、次の人材を育成することを指導目標としています。
・社会に貢献できる有為なる人材
・学業と体育会活動を両立できる人材
・努力を成果に結び付ける思考・行動サイクルを身につけた人材
・チームの中で自らの役割を認識し、自律的に組織に貢献する行動がとれる人材

レスリングは階級別の競技で、体の大きさに関係なく挑戦できます。 対人スポーツをしたい、格闘技をしたい、肉体改造をしたい、何か大学で新しいことをしたい、一生の思い出を作りたいなど、少しでも興味のある方は「お問い合わせ」のメールからご連絡ください。

部員構成(2024年3月現在)

3年生=5名 2年生=2名 1年生=5名  計12名(マネージャー含む)

練習場所 立教大学新座キャンパス体育館 1F レスリング場

 

 



新座キャンパス 案内図


バンガローのAタイプ