東日本学生選手権大会(新人戦)報告

6月29~7月1日に東日本学生レスリング選手権大会が東京・駒沢体育館にて開催され、弊部からは30日の新人選手権(フリースタイル)に4名が出場しました。

◎A57㎏級 坂本(2年) 2回戦 0-10 川西(東洋大学) 1分30秒テクニカルフォール負け
◎A61㎏級 奥山(2年) 1回戦 0-4 赤嶺(日本体育大学) 0分46秒フォール負け
◎A70㎏級 稗田(1年) 1回戦 1-12 山賀(専修大学) 3分50秒テクニカルフォール負け
◎B79㎏級 大塚(1年) 1回戦 0-10 竹澤(東海大学) 1分55秒フォール負け
             
いずれも厳しい結果となりましたが、実戦でこそ得られる気づきや課題の発見も多くありました。
各選手ともやるべきことが明確になり、2022年後半の試合を見据えて練習に取り組んでいきます。
                               
【出場選手のコメント】
◎奥山太陽
短時間で終わってしまいましたが、ケガの治療で1年ぶりの復帰戦だったので、試合ができて改めて「レスリングは楽しい」と感じました。次は6分間フルに戦うこと、勝つことが目標です。

◎坂本大悟
やりたいと思っていたことが何もできず、悔いの残る試合でした。練習で考えていた自分の展開に持ち込むことができなかったので、もう一度立て直して8月のインカレに向けて準備します。

◎大塚誌郎
中3のとき以来の試合で緊張しました。練習で注意されていたことが試合でもできないまま終わってしまったので、普段の練習がどれだけ大事かがわかりました。より集中して、いい練習ができるよう努力します。

◎稗田龍
いきなり第1試合というのが初めてで、緊張してしまいました。相手ともみ合う形で場外に出して先制ポイントは取れましたが、その後は足を取られすぎてしまい、力の差を感じました。もっと体力をつけて次の試合に臨みたいと思います。

                                  (文責:宮澤)

 

 

 

 

 

2022年07月03日