5月26~28日の3日間、東日本学生リーグ戦が東京・駒沢屋内球技場にて開催されました。
今年度は35年ぶりのリーグ改編で一部リーグの校数が16校→12校になり、立教大学は二部からのスタートで27日・28日に試合が行われました。

【27日】
◎二部予選リーグ グループB
・第1戦 立教大学 6-1 東京大学
・第2戦 立教大学 7-0 東海大学
・第3戦 立教大学 7-0 防衛大学校
・第4戦 立教大学 6-1 学連選抜
一部復帰をかけた入替戦出場に向けて、初日を全勝で折り返しました。
【28日】
◎二部予選リーグ グループB
・第5戦 立教大学 3-4 青山学院大学
入替戦出場には予選リーグで全勝する必要がありましたが、あと一歩のところで届かず
グループBの2位となり順位決定戦に臨みます。
◎二部 順位決定戦
・立教大学 1-6 法政大学
本学は二部リーグ4位で全日程を終了しました。
今回のリーグ戦では、公式戦初勝利をあげた選手、粘り強いレスリングで逆転勝ちを収めた選手もおり、一人ひとりが収穫を得たり課題を発見したりしました。
目標の一部復帰は来年に持ち越されましたが、今回の結果を受け止めて来年のリーグ戦に向けて精進してまいります。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
5月27日には、立教大学体育会応援団の皆様が会場に駆けつけ、熱い応援で選手たちの士気を鼓舞してくれました。
会場に足を運んでくださいましたOBの先輩方、選手のご家族・友人の皆様、SNS等を通じて応援してくださいました皆様、ありがとうございました。衷心より感謝申し上げます。 (文責:宮澤)
青山学院大学戦ラスト5秒で逆転勝ちを決めた西原(1年)
青山学院大学戦でフォール勝ちを収めた西山(1年)
法政大学戦で貴重な1勝をあげた平岡(3年)
応援ありがとうございました!