同志社大学定期戦 59年ぶりの連覇!

12月4日、第70回同志社大学・立教大学レスリング定期戦が同志社大学京田辺キャンパス真誠館レスリング場にて行われました。昨年はコロナ禍で中止されたため2年ぶりの開催となり、立教大学が2019年に続いて勝利しました。立教の連覇は1962年以来59年ぶりのこととなります。
1950年(昭和25)年から続くこの定期戦、勝敗はもとより両校の交流が末永く続いていくことを願います。
開催にあたってご尽力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。

◎57㎏級 ○坂本(1年)-●志村(同志社) フォール勝ち
◎61㎏級 ○大澤(4年) 不戦勝
◎65㎏級 ○神山(3年)-●森本(同志社)フォール勝ち
◎70㎏級 ○河村(1年)-●奥村(同志社)フォール勝ち
◎74㎏級          ○佐長(同志社)不戦敗
◎86㎏級 ●猪狩(1年) -○飯沼(同志社) 判定負け
◎125㎏級 ●加藤(3年)-○明原(同志社) 負傷棄権

<エキシビジョンマッチ>
◎●佐藤(3年)-○志村(同志社)テクニカルフォール負け
◎○大澤(4年)-●森本(同志社)テクニカルフォール勝ち 

 

 

 

エール交換(立教大学)

選手宣誓(同志社大学)

▽以下、試合写真(いずれも赤のシングレットが立教)

 

 

 

 

 

今回の定期戦をもって4年生の大澤が引退となり、幹部を交代しました。
【新幹部】
 主将:神山 隼多(法学部政治学科3年/東京・自由ヶ丘学園高校出身)
 主務:加藤 光貴(法学部国際ビジネス法学科3年/広島・広島国際学院高校出身)
 副将:佐藤 優 (経済学部経済政策学科3年/山形県立山形南高校出身)

引き続きご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

                                (文責・宮澤)

2021年12月11日